こんにちは。Gigantic Engineerです。
お久しぶりです。
また時間が空いてしまいました。すみません。
一応、理由がありまして、何かというと、
引っ越しました!
ざっくり言うと、茨城から千葉に引っ越しました。
詳細な場所は控えますが、千葉県の中でも比較的栄えている方だと思っています。
茨城には就職してから2年ほど住んでおりました。
茨城で住んでいた地域は結構な田舎で自然豊か、というわけでもなく、正直僕にとっては生活しにくい環境でした。
例えば、
・街頭が少ない
・電車が30分に一本
・肥やしの匂いがする
・人が少ない
・店の距離が長く、フットワーク軽く買い物に行けない
などなど、、、
人によっては問題なかったりむしろ良い環境の人もいると思います。
しかし、僕には合いませんでした。
2年住んでみて一番感じたのは、
「寂寥感(せきりょうかん)」
です。初めてこの単語を見ました。笑
僕の伝えたい感情を調べるとこの言葉がぴったりでした。
物哀しい気持ちや人気のない寂しい景色のことだそうです。
駅周りに何もなく、車通りや人通りも多くありませんでした。
人がいないので活気がないように感じてしまい気持ちが落ち込んでしまうことが多々ありました。
生活圏に人が少なく虚無感にさいなまれる感じというか。。
寂しくなって人混みを求めて近くのスーパーに行ったらそこも人が少なく、更に気分が落ち込んだこともありました。
中には人が多いと気分が悪くなってしまう人、人混みが嫌いな人、騒がしいところが苦手な人が結構います。
僕はその逆の人間なんだと思います。
満員電車は辛いですが駅には複数路線が入っていて多くの人が乗り入れする、その周辺にビルがあってそのエリアを多くの人が行き来している、そんなところを歩くほうが落ち着くんです。
引越し先はそのようなところを選んだので満足しています。
今はなかなか外出しにくいですがそれでも会社の帰りに駅から家まで歩く間に人とすれ違うと気分が落ち込まずにすみます。
早く緊急事態宣言が解除されて、飲み屋も行けるようになって、にぎやかな町並みに戻って欲しいと願う今日このごろです。
それでは。