暮らしとお金

結婚式準備~ブライダルフェア~

こんにちは。Gigantic Engineerです。

今回から結婚式の準備についてお話していこうと思います。

2020年の年末に式場を決めて、2021年10月に式を挙げました。

式場決めから始まり、打ち合わせ、準備など備忘録的な感じで書いていこうと思います。

第一弾は「ブライダルフェア」です。

僕たち夫婦は8箇所のブライダルフェアに参加しました。

結構多いほうだと思います。その時のお話をしていきますね。

これから式場を決める人、ブライダルフェアに参加しようと思っている人は少しでも参考になれば幸いです。

ブライダルフェアとは

ずばり、式場の見学と商談です。

式場を一通り見学するので雰囲気や設備、当日の本人たちの動線やゲストの動線を知ることができます。

また、当日に提供される料理の一部を試食できるので料理の内容も把握できます。

最後に、商談をするのでその式場で挙げるとどの程度お金がかかるのか、もわかります。

参加方法

  • ゼクシィやハナユメなどの紹介サイトから予約する
  • 式場のHPにアクセスして申込みフォームから予約する

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当日の流れ

受付・アンケート

まずは受付ですね。

基本的に式場ではなく、併設されているサロンに案内されます。

サロンは商談したり、打ち合わせの時にプランナーと話合うために使われます。

そのサロンでアンケートがあります。

僕たちが参加した殆どの式場はタブレットでのアンケート記入でした。

雰囲気やドレスのデザイン、やりたい演出など希望を聞かれます。

その中でも特に重要なのが次の3つです。

  • 日程
  • 人数
  • 予算

この3つはある程度回答できようにしてください。

後に書きますが、商談する時に使用する見積もりの基になります。

式場見学

アンケートが終わると次は式場にある各施設の見学です。

どこの式場も共通していたのが、実際の式と同じ流れで回る、ということです。

自分たちの式をイメージをしやすくなります。

エントランス

ゲストが来場して、

・荷物を預ける"クローク"

・受付

・ウェルカムスペース

という順番です。

ここでは本人たちよりもゲストの動きがわかるのでゲスト目線に立って自分たちの式のイメージができます。

例えば、

来場から受付までスムーズに行くだろうか。

このウェルカムスペースならどのような装飾ができるだろうか。

待ち時間で退屈しないために何かできることはあるだろうか。

というような感じです。

チャペル

チャペル入り口の扉に立って、当日さながら扉が勢いよく開いて実際の雰囲気を味わえます。

(この時僕は恥ずかしかったです笑)

チャペルではバージンロードを歩いてOKな式場とNGな式場がありました。

より当日の雰囲気を感じてもらうことに重きを置くか、バージンロードの意味合いに重きを置くか、の違いになると思います。

フラワーシャワー

本番の流れは挙式が終わるとゲストからフラワーシャワーを受けながら退場したり、フラワートスをしたり、ガーデン付きの式場であればガーデンで写真撮影など、ゲストと過ごす時間があります。

その通路も歩くことができるのですが、式場のスタッフの方々がゲストになりきって掛け声をくれたりフラワーシャワーをしてくれる式場もありましたが僕は恥ずかしかったです笑

フラワーシャワーが終わると次は披露宴会場です。

披露宴会場

披露宴会場への入場はゲスト目線と本人目線の二通りがありました。

結婚式の中で一番長い時間を過ごす場所です。

壁の色、床の色、天井の色、窓があるのかないのか、どれくらいの大きさで光がどれくらい入るのか、照明のデザイン、などなど、全体の雰囲気を見てできる限り当日のイメージをしてください。

見学はだいたいここで終わりです。

試食

そのまま披露宴会場で試食に移ります。

殆どの式場は実際のコースメニューの中からメインを含めた3品程度ですが、1箇所だけフルコースでした。

式場選びでは食事をポイントにしてる人も多いと思います。

味わいつつ、ここでも当日をイメージしてみてください。

ここでポイントなのが試食した料理のコースのランクです。

数あるコースのなかで真ん中、または真ん中以上の価格のコースを試食します。

上のランクを試食してそれを選んでもらおう、という式場の思惑だと思います。

気に入ったら試食したコースで全然問題ないですが、それ以外のコースもあることを頭に入れておいてください。

見積もりのときはコースのランクも大きく影響します。

商談

最後にサロンに戻ってきて商談が始まります。

夢のような気持ちでしたが、見積もりを見て一気に現実に戻ります。笑

見積もりが出されて、その見積もりを基に話し合います。

やりたいことと予算のバランスを見ながら進めてください。

価格交渉はまた別の投稿でご紹介したいと思います。

まとめ

今回はブライダルフェアについて、主にフェアの流れについて書いてみました。

参考になっていただければ幸いです。



最後の商談では契約する前に後悔しないためのチェックポイントがあるので投稿する予定です。

お楽しみに。それでは。

  • この記事を書いた人

Gigantic Engineer

30歳*男性*関東出身*関東住*家族3人暮らし メーカーで設計職をしています。 社会人になってから保険、税金、投資などお金の問題に直面しました。 独学でつみたてNISAと米国株投資を開始。 ”投資”、”暮らしとお金”に関する内容を中心に投稿します。 私自身、お金の知識がなく色々な問題に直面してきました。 同じ苦労をする人が一人でも減ってほしい、と思いブログを始めました。

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