【日経電子版で株価チャートをチェックする方法とは？日経ならではのメリットも】日経電子版は新聞記事だけじゃない！

こんにちは。Gigantic Engineerです。

投資をするときに、株価やマーケット情報ってどうやってチェックしていますか？

証券会社のHPや資産運用アプリなどのツールを使っている人が多いと思います。

実は日経電子版でも見ることができるんです。

さらには、日経ならではのメリットもあるんですよ。

本記事ではチャートを日経電子版で見る方法と、日経電子版の活用方法についてお話していきます。

無料会員と有料会員の違いも併せてお話していきます。

実際に投資を始めたいけどどうやって株価を見れば良いのかわからない。

日経の会員だけどチェックできるなんて知らなかった。

有料会員になろうか迷っている。

という方はぜひ最後まで読んで参考にしてください。

日経電子版でチャートを見る方法

【日経電子版でチャートを見る方法①】株価指数、金利、為替（マーケット情報）

国内株式、為替、海外株式、債券・金利、商品の価格が一覧で閲覧できます。

さらに、指数の名前をクリックするとその指数のチャートが見れます。

無料会員でもある程度閲覧可能ですが、有料会員になると閲覧できる項目が増えます。

【日経電子版でチャートを見る方法②】会社の株価

チャートが表示され、時価総額や投資する際の判断材料となるPBR、利回りなども見ることができます。

チャートをクリックすると拡大してみることが可能です。

【日経電子版でチャートを見る方法③】基準価格（投資信託）

投資信託のチャートに加えて、純資産総額や過去一年のリスク・リターンなど、概要が表示されます。

日経電子版の活用法

ここまででチャートを見られるようになりましたね。

次にさらなる日経電子版の活用法について紹介するのですが、こちらは有料会員じゃないと使えないコンテンツです。

この先を読んでみて、いいなと思ったら有料会員になっちゃってください。

【日経電子版の活用法】Smart Chart PLUS

チャートを見ていると、

なんでこの日は株価が大きく変動しているんだろう？

この会社はどのタイミングでどんな情報を公開しているのだろう？

というふうに考えて、会社の分析をすると思います。

そのために、

• 別タブを開いて、
• その会社のニュース記事を検索したり、
• 会社HPに行ってIR情報などを探したり、
• 株価変動の日にちと照らしながらそのタイミングの情報を探したり、

かなりの手間がかかかりますよね。

そんな時に活躍するのがSmart Chart PLUSというツールなんです。

Smart Chart PLUSではローソク足で表示されます。

画面上部にあるニュース表示をクリックするとローソク足の上に色の付いた丸と数字が出てきます。

何かというと、その日に公開された日経記事や会社情報を示しているんです。

それぞれの丸にカーソルを合わせるとその日の記事や情報が表示され、クリックするとその記事に飛ぶことができます。

色によって内容が分けられています。

このように、チャートと情報が一つの画面で閲覧できるため株価の分析がしやすくなります。

チャートと日経の記事を紐づけて一覧性を持たせることができるのが日経ならでは、だと感じました。

最後に

いかがでしたでしょうか。

日経電子版が投資ツールとして活用できるのがわかったと思います。

ぜひ、活用してみてください。

それでは。