こんにちは。Gigantic Engineerです。
ラグビーワールドカップ2023フランス大会が開幕しましたね。
時差があるため、深夜の観戦になりますが夜更かしして見てます。笑
ラグビー経験者としてはこのワールドカップが楽しみで楽しみでしょうがないです。
突然ですが、日経電子版でラグビーのルールを勉強したり試合の分析ができるってご存知ですか?
以前、投資の勉強ができることはご紹介しましたね。
なんと、ラグビーの勉強もできちゃうんです。
イラストや動画付きで説明されているので初心者の方でもわかりやすくなっています。
今回ご紹介するのは日経電子版で閲覧できる「ビジュアルデータ」です。
簡単に説明すると様々なテーマをデータや数字に基づいて説明しているコンテンツです。
そして、このビジュアルデータは無料会員で閲覧可能です。
本当に色々なジャンルを扱っているので見てみてください。
今回はラグビーに関するビジュアルデータを紹介します。
日経電子版でラグビーのルールを学ぶ
最近、ルールがわかるように実況で説明したり画面にどういう反則なのか、表示されるようになりましたね。
しかし、まだまだわかりづらいところありますよね。
そんな複雑怪奇なルールや反則ををイラストや映像付きでわかりやすく説明しています。
絵でわかるラグビー 基礎編
試合時間や人数などの基礎知識から、試合再開方法や得点の取り方を学ぶことができます。
特に、ラグビーの試合再開方法はたくさんあります。
キックでもペナルティキックとフリーキックがあるし、ペナルティキックの中でも微妙に異なる方法があるし。
この辺は試合の解説の中では説明されません。
得点方法もいくつかあります。
トライの5点は有名ですが、キックでもシチュエーションによって点数が違います。
得点方法は戦術に大いに関わってくるので、理解していると試合の面白みがグッと深まります。
「残り〇〇分で□点差だからこういう攻め方でいくのかな」
といったカンジです。
文章は短く、イラストが動くのでイメージしやすくより早く理解ができると思います。
絵でわかるラグビー 反則編
こちらは反則の内容に特化しています。
皆さんはどれくらい反則を知っていますか?
「ノックオン」は見ていてもわかりやすいし実況でも説明してくれます。
最近ジャッカルが有名になって「ノットリリースザボール」も耳にすることが多くなりました。
しかし、他にも反則はたくさんあります。
例えば「オブストラクション」って言われてどんな反則かわかりますか?
攻撃する時はボールを持った選手が一番前にいることが原則ですが、他の選手が前に出て守備の妨害をする反則です。
ちょっとマイナーですよね。
こういうあまり聞き馴染みのない反則も学ぶことができます。
さらに、このコンテツの素晴らしいポイントがあります。
それは、それぞれの反則のレフリーシグナル(レフリーのジェスチャー)と試合再開方法が付随されている点です。
試合を見ているとなんの反則なのか、わからないことありませんか?
私はほとんどはわかるのですが、試合展開が早かったり密集地帯で隠れていて、なんの反則なのかわからないときがあります。
そんな時はレフリーを見ています。
反則が起きたとき、レフリーは笛を鳴らすと同時に反則の内容をジェスチャーで表現します。
これを「レフリーシグナル」と言います。
このレフリーシグナルをセットで覚えるとぐんと理解が深まり、試合を見ていてより楽しくなります。
日経電子版でラグビーを分析する
日経電子版のビジュアルデータではルールのみならず、試合結果の分析も閲覧可能です。
データで見るラグビー
得点はもちろん、トライ数やキック成功率など基本的なことから、
「ブレイクダウンでの相手ボールの獲得回数」
「ボールキャリーの効率」
など、少し難しい内容もありますがその数値が何を表しているのか説明がついているので問題ありません。
分析内容
- スコア
- ボールインプレー
- 攻撃
- 守備
- 反則
- セットプレー
- ラック攻撃の組み立て
このように、多角的に分析を行っています。
最後に
いかがだったでしょうか。
僕はこのコンテンツを見た時にびっくりしました。
日経がラグビー!?
でも一つひとつがわかりやすく説明されているし、分析も見ていて面白しです。
ぜひ、日経電子版でラグビーの知識を深めてラグビーファンになてください。
それでは。